09/01/12 オトナの人生・虎の穴 スキー場編第1弾!改め ぺんぎん倶楽部・最強コブラー暫定王座決定戦!?
居住地: 夏目漱石の旧居跡から徒歩10分
投稿数: 1515
おびです。21時頃、ひでさん号にて無事帰宅しました。
入浴後、酷使(?)したふくらはぎ&ふともも&膝をアイシング。
・・・って、スキー帰りで初めてしましたよ!
さて、本題のイベント報告です。
本日掲示板上では5名でのイベント挙行の予定でしたが、昨夜しおさんから参加表明の直接連絡がありました。
家族の諸事情に伴う事由によるもので、受付期限を過ぎていたものの緊急避難的措置として承諾し、6名でのイベント挙行と相成りました。
それに伴い配車を一部替えることとし、しおさん号がとんかつさん&かめさんをピックアップ、ひでさん号がおびをピックアップすることを当事者間で連絡しあいました。
八日市の指定場所の集合時間は5時でしたが、名神・天王山トンネル以東が降雪状態にあったため、15分ほど遅れで全員集合。
集合後いろいろ議論をした結果、ぺんぎん倶楽部を代表するコブラー3名(チョイコブスキーさん&ひでさん&しおさん)が集結したことを尊重し、交通渋滞による影響が少なくコブ斜面が滑走可能である「めいほう」に向かうことにしました。
5時30分を回った頃、チョイコブスキー号に全員が乗り込みいざ出発。
高速を進む間、降雪は刻々と激しさを増し、低速作業車には行く手を阻まれ、道中はずっと雪国のような景色。
「ここ信州の山奥ちゃうよな?」と言いたくなるような状態でした。
そのため、当初見込みより大分遅れた8時45分頃スキー場に到着しました。
さて、この道中の車内で交わされた会話の一部を紹介。
①チョイコブスキーさん
「最近、女子大生とテニスをして腰を痛めたから、コブはあまり滑られへん。」
②ひでさん
「昨シーズン、コブで怪我を負ったから、今シーズンはコブを控えようと思ってる。基礎系もきっちりしたいし。」
③しおさん
「今日初滑りやし、コブはあんま行かれへんわ。」
身支度を終えた6人は、9時半ゲレンデへ。まずは挨拶代わりにトップを目指します。
当然、スキー場も雪は途絶えることなく降り続いている訳で、リフトに乗って眺める限りトップの一帯はガスに覆われてしまっていました。
するとリフトを降りた途端、叩きつけるような吹雪が我々を 襲いました。
(その凄まじさは後日アップ予定の写真が、まざまざと物語っています。)
集合写真を撮り終えるや否や一気に滑り下りました。
この時点で、チョイコブスキーさんとかめさんがゲストハウスへ緊急避難。
(註:休憩~チョイコブスキーさんは午前中ゲストハウスに潜んでいたとの証言?あり)
残された4人はどうしたものかと悩み、中腹辺りの第4クワッドリフトに乗りました。
ここはめいほう名物?・コブ練コースの「β30」がリフト下り場の左手にあります。右手は整地の「β100」です。
「しおさん、どっち行くの?」
「左や。」
結局しおさんとひでさんは午前中、ひたすらコブ練コースを滑りまくっていました。
小生&とんかつさんもお付き合いしましたが、途中でトイレ休憩などを挟んでいるので、お二人ほどドップリとは滑っていません。
そして、午前の〆はコブ斜面「γ90」。さすがに小生はついて行けず、整地コースへ迂回しました。
12時20分に全員集合して昼食。その間、
「γ90はβ30より滑りやすいし、面白かったでぇ~。」と、
しおさん&ひでさんが猛烈アピール。
気が付けば、昼食開始20分後チョイコブスキーさんは既に身支度を完成し、戦闘モードにシフトチェンジ。
13時前に再びゲレンデに出るや否や、6人で「γ90」へ。
コブ下手(なんて言葉あるかい?)のおびですらまぁ何とか下りられる面白い斜面でコブコブするも、かめさんが脱落。
1本終えてレストハウスへ。残り5人は性懲りもなくすぐさま「γ90」へ出直し。
よう分からんが勢いづいた小生が珍しく先頭を切って滑り降り、振り返って4人を待っていると、あのしおさんがコブで派手に転んでいます。
しかも、1度ならず2度3度。寝不足と風邪のせいでしょうが、コブ斜面で小生よりへなちょこなしおさんを拝見することはもうないと思います。
本気コブ2本目を終えた14時頃、しおさん&とんかつさん&おびがレストハウスへ。
ひでさんとチョイコブスキーさんは懲りもせず「γ90」へのアタックを続行しました。
我々がレストハウスで1時間近くウダウダしていると(女子高生か?)、かめさんが参上しました。
そこで気を取り直し、三度ゲレンデへ。
小生はかめさんと整地を何本か流し、フィニッシュ。
その間もひでさんとチョイコブスキーさんは「β30」をひたすら滑っていた模様です。
その後15時30分過ぎには車に集合、16時にスキー場を出発して帰路へ。
郡上八幡市内まで雪は降り続いていましたが、美濃IC手前からは雪も止んで渋滞に巻き込まれることもなく、18時30分過ぎに八日市に到着しました。
そこで清算を済ませ、チョイコブスキーさん以外の5人は2台の車で大阪方面へ。
途中、大津SAのレストランで懐かしき某氏垂涎の「スペシャルランチ」の見本を眺めつつ夕食。
しばしの談笑のあと、それぞれの家路へ向かい、小生は21時頃にひでさん号で拙宅へ送り届けて頂いた次第です。
よく遊んでよく喋って、よく笑いました。無茶苦茶楽しかったです。皆様、本当にありがとうございました。
>チョイコブスキーさん
悪条件にも拘らず、ずっと車を運転して頂き、改めて御礼申し上げます。
>かめさん
お越し頂いたのにあまり一緒に滑ることが出来ず、申し訳ございませんでした。
この場を借りてお詫び申し上げます。
以下、清算報告(八日市~めいほう間)です。
往路:名神・八日市~東海北陸・岐阜各務原 1250円
東海北陸・岐阜各務原~東海北陸・郡上八幡 700円
復路:東海北陸・郡上八幡~名神・関ヶ原 1250円
名神・関ヶ原~名神・八日市 650円
燃料代(軽油) 93円/ℓ × 37 3445円
合計 7295円 を頭数で割り、かつ洗車代500円を含めた1700円/人を、チョイコブスキーさんにお渡ししました。
さて、最後に問題です!
ぺんぎん倶楽部・最強コブラー暫定王座に輝いた「嘘吐き」は次のうち、誰でしょうか?
①チョイコブスキーさん ②ひでさん ③しおさん
入浴後、酷使(?)したふくらはぎ&ふともも&膝をアイシング。
・・・って、スキー帰りで初めてしましたよ!
さて、本題のイベント報告です。
本日掲示板上では5名でのイベント挙行の予定でしたが、昨夜しおさんから参加表明の直接連絡がありました。
家族の諸事情に伴う事由によるもので、受付期限を過ぎていたものの緊急避難的措置として承諾し、6名でのイベント挙行と相成りました。
それに伴い配車を一部替えることとし、しおさん号がとんかつさん&かめさんをピックアップ、ひでさん号がおびをピックアップすることを当事者間で連絡しあいました。
八日市の指定場所の集合時間は5時でしたが、名神・天王山トンネル以東が降雪状態にあったため、15分ほど遅れで全員集合。
集合後いろいろ議論をした結果、ぺんぎん倶楽部を代表するコブラー3名(チョイコブスキーさん&ひでさん&しおさん)が集結したことを尊重し、交通渋滞による影響が少なくコブ斜面が滑走可能である「めいほう」に向かうことにしました。
5時30分を回った頃、チョイコブスキー号に全員が乗り込みいざ出発。
高速を進む間、降雪は刻々と激しさを増し、低速作業車には行く手を阻まれ、道中はずっと雪国のような景色。
「ここ信州の山奥ちゃうよな?」と言いたくなるような状態でした。
そのため、当初見込みより大分遅れた8時45分頃スキー場に到着しました。
さて、この道中の車内で交わされた会話の一部を紹介。
①チョイコブスキーさん
「最近、女子大生とテニスをして腰を痛めたから、コブはあまり滑られへん。」
②ひでさん
「昨シーズン、コブで怪我を負ったから、今シーズンはコブを控えようと思ってる。基礎系もきっちりしたいし。」
③しおさん
「今日初滑りやし、コブはあんま行かれへんわ。」
身支度を終えた6人は、9時半ゲレンデへ。まずは挨拶代わりにトップを目指します。
当然、スキー場も雪は途絶えることなく降り続いている訳で、リフトに乗って眺める限りトップの一帯はガスに覆われてしまっていました。
するとリフトを降りた途端、叩きつけるような吹雪が我々を 襲いました。
(その凄まじさは後日アップ予定の写真が、まざまざと物語っています。)
集合写真を撮り終えるや否や一気に滑り下りました。
この時点で、チョイコブスキーさんとかめさんがゲストハウスへ緊急避難。
(註:休憩~チョイコブスキーさんは午前中ゲストハウスに潜んでいたとの証言?あり)
残された4人はどうしたものかと悩み、中腹辺りの第4クワッドリフトに乗りました。
ここはめいほう名物?・コブ練コースの「β30」がリフト下り場の左手にあります。右手は整地の「β100」です。
「しおさん、どっち行くの?」
「左や。」
結局しおさんとひでさんは午前中、ひたすらコブ練コースを滑りまくっていました。
小生&とんかつさんもお付き合いしましたが、途中でトイレ休憩などを挟んでいるので、お二人ほどドップリとは滑っていません。
そして、午前の〆はコブ斜面「γ90」。さすがに小生はついて行けず、整地コースへ迂回しました。
12時20分に全員集合して昼食。その間、
「γ90はβ30より滑りやすいし、面白かったでぇ~。」と、
しおさん&ひでさんが猛烈アピール。
気が付けば、昼食開始20分後チョイコブスキーさんは既に身支度を完成し、戦闘モードにシフトチェンジ。
13時前に再びゲレンデに出るや否や、6人で「γ90」へ。
コブ下手(なんて言葉あるかい?)のおびですらまぁ何とか下りられる面白い斜面でコブコブするも、かめさんが脱落。
1本終えてレストハウスへ。残り5人は性懲りもなくすぐさま「γ90」へ出直し。
よう分からんが勢いづいた小生が珍しく先頭を切って滑り降り、振り返って4人を待っていると、あのしおさんがコブで派手に転んでいます。
しかも、1度ならず2度3度。寝不足と風邪のせいでしょうが、コブ斜面で小生よりへなちょこなしおさんを拝見することはもうないと思います。
本気コブ2本目を終えた14時頃、しおさん&とんかつさん&おびがレストハウスへ。
ひでさんとチョイコブスキーさんは懲りもせず「γ90」へのアタックを続行しました。
我々がレストハウスで1時間近くウダウダしていると(女子高生か?)、かめさんが参上しました。
そこで気を取り直し、三度ゲレンデへ。
小生はかめさんと整地を何本か流し、フィニッシュ。
その間もひでさんとチョイコブスキーさんは「β30」をひたすら滑っていた模様です。
その後15時30分過ぎには車に集合、16時にスキー場を出発して帰路へ。
郡上八幡市内まで雪は降り続いていましたが、美濃IC手前からは雪も止んで渋滞に巻き込まれることもなく、18時30分過ぎに八日市に到着しました。
そこで清算を済ませ、チョイコブスキーさん以外の5人は2台の車で大阪方面へ。
途中、大津SAのレストランで懐かしき某氏垂涎の「スペシャルランチ」の見本を眺めつつ夕食。
しばしの談笑のあと、それぞれの家路へ向かい、小生は21時頃にひでさん号で拙宅へ送り届けて頂いた次第です。
よく遊んでよく喋って、よく笑いました。無茶苦茶楽しかったです。皆様、本当にありがとうございました。
>チョイコブスキーさん
悪条件にも拘らず、ずっと車を運転して頂き、改めて御礼申し上げます。
>かめさん
お越し頂いたのにあまり一緒に滑ることが出来ず、申し訳ございませんでした。
この場を借りてお詫び申し上げます。
以下、清算報告(八日市~めいほう間)です。
往路:名神・八日市~東海北陸・岐阜各務原 1250円
東海北陸・岐阜各務原~東海北陸・郡上八幡 700円
復路:東海北陸・郡上八幡~名神・関ヶ原 1250円
名神・関ヶ原~名神・八日市 650円
燃料代(軽油) 93円/ℓ × 37 3445円
合計 7295円 を頭数で割り、かつ洗車代500円を含めた1700円/人を、チョイコブスキーさんにお渡ししました。
さて、最後に問題です!
ぺんぎん倶楽部・最強コブラー暫定王座に輝いた「嘘吐き」は次のうち、誰でしょうか?
①チョイコブスキーさん ②ひでさん ③しおさん
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09/01/12 オトナの人生・虎の穴 スキー場編第1弾!改め ぺんぎん倶楽部・最強コブラー暫定王座決定戦!?
( 2009-1-13 0:32)
- Re: 09/01/12 オトナの人生・虎の穴 スキー場編第1弾!改め ぺんぎん倶楽部・最強コブラー暫定王座決定戦!? ( 2009-1-13 13:32)
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Re: 09/01/12 オトナの人生・虎の穴 スキー場編第1弾!改め ぺんぎん倶楽部・最強コブラー暫定王座決定戦!?
( 2009-1-13 15:04)
- Re: 09/01/12 オトナの人生・虎の穴 スキー場編第1弾!改め ぺんぎん倶楽部・最強コブラー暫定王座決定戦!? ( 2009-1-14 19:20)
- Re: 09/01/12 オトナの人生・虎の穴 スキー場編第1弾!改め ぺんぎん倶楽部・最強コブラー暫定王座決定戦!? ( 2009-1-13 23:01)
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Re: 09/01/12 オトナの人生・虎の穴 スキー場編第1弾!改め ぺんぎん倶楽部・最強コブラー暫定王座決定戦!?
( 2009-1-14 22:09)
- Re: 09/01/12 オトナの人生・虎の穴 スキー場編第1弾!改め ぺんぎん倶楽部・最強コブラー暫定王座決定戦!? ( 2009-1-14 22:54)
- お礼が遅くなって、すみません。 ( 2009-1-15 23:19)