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Re: 2月22日 ジャム勝山ハイクアップツアー

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なし Re: 2月22日 ジャム勝山ハイクアップツアー

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015-2-23 23:53
  幹事メンバー   投稿数: 0
ども、モーグル合宿を思い出しました。


azuのジャム勝がずっと前から気になっていた。

っというのは昨シーズン、同様の「丸投げ幹事ジャム勝ツアー」に
足跡を付けながら、niboと二人、東海組はペタ逃げしてしまったのだ。
(ちゃんと足跡消したけどね。)
それがずっと胸の奥底に引っ掛っていた。

そして今年も同じツアーが立った。
今庄365での検定を予定していたがスランプだ。
そして3.5時間という道のりは、軟弱東海スキーヤーにとって
日帰りの限界だ。単独では行けない。

そんな中、niboが「お供しまっセェ〜w」っと今庄に誘って来た。
ジャム勝の話を出して「川島PAに朝0500」と言うと
少し怯んだらしいが「まぁ〜行きますか。初ジャムや。」
っと腹を括ってくれた。

帰宅してペンギンのHPをチェックすると
kuwaが翌翌々日2/22(日)に「日帰り行先未定ツアー」を立てていた。
「こんなに急日程で、参加者集まらネェだろ・・・」
っと思ったが「コイツ、丸め込んダロ。」っと
カキコとメールでジャム勝へイザナってやった。
こんな若造、チョロイもんだ。
っで出発16時間前に
「東海発ジャム勝ツアー」が成立した。

朝4時過ぎにkuwaを5時にniboをピックして
東海北陸道を北上した。
九頭竜峡周りで大野市を7時頃通過し
現地には0735到着。
先に着いたazu組本隊車はすぐ近くに停まっていた。

軽く挨拶して準備を済ませてセンターハウスに再集合した時
いとぅ〜の顔が四角くなっていた。ああ、元々だ。
「強風でイリュージョンへ上がれないらしい。」
オレの顔も四角くなってしまった。
確かに生暖かい強い風が吹いていて、いわゆる"春一番"の嵐だった。
「本日のリフト営業はOXペアと◇▽ペアのみです。」
っと館内放送が流れた時、azuが「じゃあ掘りましょう」っと出て行った。
中々、男前な変態だ。みんなで着いて行った。

まだ8時過ぎだったのでリフト待ちは15分程度だったが
バブル期を知らない若者達は
「こんなリフト待ち、生まれて初めて」っとボヤいていた。
そんな中、ハイクアップしているスキーヤーが居て
「アホだ。ぺんぎんじゃなければイイけど・・・」
っと見上げていると、kuwaだった。
「ゲゲッ、引くわ、引くーーーっ」っと思ったが
そんなハイクアップは鼻クソとも言える程の
ハイク行脚が、ゲレンデ上部で待っていたとは
露程も思っていなかったボクちゃんであった。

つづく

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