Re: 4-19 (火)〜20(水) 平日のチャオに泊りでいっちゃお

19-20と泊りでチャオに行ってきました。
先日、衝動買いしたARMADAのウェアと、パンダポールの慣らしも兼ねました。

朝一はかなり固めのバーン。
エッジは噛むけど、こけたら痛い目に合いそうな感じ。
数本滑ると削られた雪でモサモサになってきました。

モサモサの不整地ではありますが、ストップ雪ではなく、普通に滑ることができるのでそれなりのスピードを維持することができました。

ただ、コース幅はさほど広くない割に、コースは実質ほぼ1本なので、コース内の人口密度は高いため、接触事故には十分に気をつける必要がありました。
緩んでくるまでの時間は十分楽しめましたが、ボッコボコの不正地になっても、雪自体はしっかり板が走る雪質だったので、個人的にはギャップを無視してぶった切っていく滑りが楽しかったです。

コースは全面圧雪で、コブは用意されていないのですが、掘りたい人が短いコースに掘っていく感じでした。
しかし、すぐに氷や土の下地が出るので、浅いコブとなっており、あんまり楽しそうには見えませんでした。

satoさんは、車の調子が悪いらしく、少し早めに上がっていきました。
僕はラストまで滑ったのですが、駐車場に戻るとsatoさんがまだいて、不調が直らないためレッカー車を呼んでいました。
レッカー車が到着するまで、今シーズンのオフの企みや、来シーズンの企みを話ていました。

レッカー車が到着してsatoさんとsato号がドナドナされていってから、宿泊地のチャオ御岳山荘という合宿施設に行きました。
チャオから10分くらいのところで、1泊2食5400円は安価ですよね。
旅館ではなく合宿場なので、小中学生の学校行事で泊りに行った食事のようなイメージですが、味はまずまずでしたので、次回もチャオに泊まる際には利用してみようと思います。

2日目も天気は良く、朝一からラストまで堪能しました。
ラスト2本のところで、コース脇の発射台からの180をミスってこけて、肩に痛みが走りましたが、しばらくしたら痛みはなくなったので良かったです。
最後の最後で怪我は笑えませんので。

パンダポールは見た目がとってもオシャレというメリットがありますが、値段が高いっていうのとかなり重いというデメリットがあります。
最初の数本は、あまりの重さに、思った通りに滑れなくなるほど、スウィングウェイトが重いのです。
慣れるのに思った以上に苦戦しましたが、2日使ったら流石に慣れてきました。
今では自慢の相棒です。棒だけに。

僕はこの日をもって、シーズンアウトとします。
本当は行こうと思えば、来週も行けるのですが、最後に妖怪板つかみの出ない良いバーンを気持ちよく遊べましたし、今シーズンは病院に通う必要があるような大怪我はせずにシーズンを終えることができそうなので、すっぱりやめておきます。

今シーズンはシーズン直後とシーズン終了の今を比較すれば、見違えるほど上達出来たように思えます。
今シーズンの目標は脱初級者だったので、その目標は無事に達成して、堂々と中級者を名乗れる用になったんじゃないかなーと思っています。
まぁ今シーズンの滑走日数は通算52日だったので、上手にならないほうがおかしいのですが（笑）

来シーズンの目標は、キッカーで安定して360なら立てるレベルを目指そうと思っています。

そのためには、スキーシーズンが終わっても成仏して気を抜いてしまうのではなく、すぐにオフトレに移行してトレーニングすべきだと思っていますので、GW明けからはオフトレ頑張りますよー。
シーズンインまでのオフトレ日数、通算60日を目標にします！

【写真】
https://goo.gl/photos/nsPqd6bd2UQxoh3Y7