2017-02-14 (火)〜15(水)我らパウダージャンキーズpart3 シャルマン火打〜栂池高原【平日泊り】
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居住地: 兵庫県北部
投稿数: 1034
恒例?の平日火水泊りツアーの3回目です。
今回はsatoさんと二人きりで遊び尽くしてきました。
【1日目 シャルマン火打】
前日の夜の段階での予想では新雪5センチ程度。
リセットは難しいなぁと。
パウダーは諦めて白馬に行こうかと話し合いましたが、satoさんがMagicJを買ったことだし、せっかくなのでボコボコでもシャルマンの不整地で遊んで、つまらなかったら早めに終了して白馬に向かおうということになりました。
実はこの判断は大正解だったのでした。
シャルマン火打は朝一ピーカン。
完全リセットとまではいきませんでしたが、ほんのり、前日に滑った滑走痕がみえるかな?というレベルで、ごちそうパウダーでした。
僕はパウダーが大好きなので、ファットスキーとパウダーボードどっちも持っています。
前回のコルチナパウダーではファットスキーを使ったので、今回は最後のパウダーになる可能性も高いため、パウダーボードで出撃しました。
斜面を直滑降で一気に降りると、ボヨンボヨンと跳ねまくります。
顔面には雪を浴びまくりで、「最高」という言葉が何度もでます。
滑り終わってリフトに乗るたびに、「オモシロイ」「最高」「来てよかった」というセリフばかりが口からでます。
昼頃には殆ど新雪は食い散らかされてきて、気持ちよさがなくなってきたところで、ガスが発生して視界が悪くなったので、食事としました。
前回は全部載せ海鮮丼を食べたのですが、今回はカニ・アマエビ丼にしました。
シャルマンの海鮮丼は名物で、とっても美味しいので、シャルマンに行った際にはぜひ食べてください。
午後からは視界が悪い時間も多かったですが、雪が降り始めてきたので、それなりに気持ちの良い雪質で満足して遊べました。
【2日目 栂池高原】
この日は新雪ゼロです。
車にも一切、雪は積もっていませんでした。
この日はARMADA ARV86で出撃しました。
栂池にはTSUGAIKE POWDER DBD(通称ツガパウ)という許可制の自己責任エリアがあります。
http://tsugaikepowder.com/
そのツガパウに行くために、朝10時半の講習を受けました。
講習が終わったら腕章をもらい、その腕章をつけてツガパウに向かいます。
コースは長く、木が密集していたり、沢では水が流れていたり、ところどころ穴が開いていたりと、かなり難易度やリスクの高い場所でした。
斑尾のツリーランコースや、野沢のやまびこの自己責任エリア、裏コルなんかと比べても、かなり難易度や危険性の高いコースだと感じました。
何度もコースを研究すれば、あまり木が生えていないコース取りを覚えることもできるのかもしれませんが、相当広いゾーンなので、奥が深いと感じました。
エリアが広い上に、あまり人気はないように見えたので、前日に降っていないけどなんとしても新雪をモフりたいという人の選択肢にはなるかと思いました。
ツガパウを遊んだ後は、コースを一通り回しました。
パークはハンの木ヒットパークと、Rightパークの2つがありました、
ハンの木はバーンもかなり硬く、リフト効率も悪いため、1回ちょろっと飛んだ程度にしました。
Rightパークはキッカー、ポコジャン、ボックスなどが設置されていて、リフト効率も良いため、なんどか遊びました。
ただ、この日はバーンがカチカチだったので、お昼まで遊んでパークは終了しました。
昼からは馬の背コースを滑った後、ゴンドラ山頂から下まで滑り降りるを繰り返していました。
今回のツアーも、1日目パウダー、2日目圧雪バーンと楽しめました。
宿の食事が物足りなかったので、外の居酒屋に飲みに行って旅行気分も味わえましたし、とっても楽しい2日間でした。
平日のスキー場は空いているし、パウダーも売り切れるまでに時間が掛かりますので楽しいですよ。
有給休暇が残っている方はぜひ、平日のスキー旅行をオススメします。
>satoさん
まいどの参加、ありがとうございます。
すっかりファットスキーのとりこになってしまいましたな。
目を瞑れば、あのボヨンボヨンという感覚が思い出せますね。
パウダーの季節が終わっても、シーズン終了まで、圧雪から腐れ雪、妖怪板掴みまでよろしくお願いします。
今回はsatoさんと二人きりで遊び尽くしてきました。
【1日目 シャルマン火打】
前日の夜の段階での予想では新雪5センチ程度。
リセットは難しいなぁと。
パウダーは諦めて白馬に行こうかと話し合いましたが、satoさんがMagicJを買ったことだし、せっかくなのでボコボコでもシャルマンの不整地で遊んで、つまらなかったら早めに終了して白馬に向かおうということになりました。
実はこの判断は大正解だったのでした。
シャルマン火打は朝一ピーカン。
完全リセットとまではいきませんでしたが、ほんのり、前日に滑った滑走痕がみえるかな?というレベルで、ごちそうパウダーでした。
僕はパウダーが大好きなので、ファットスキーとパウダーボードどっちも持っています。
前回のコルチナパウダーではファットスキーを使ったので、今回は最後のパウダーになる可能性も高いため、パウダーボードで出撃しました。
斜面を直滑降で一気に降りると、ボヨンボヨンと跳ねまくります。
顔面には雪を浴びまくりで、「最高」という言葉が何度もでます。
滑り終わってリフトに乗るたびに、「オモシロイ」「最高」「来てよかった」というセリフばかりが口からでます。
昼頃には殆ど新雪は食い散らかされてきて、気持ちよさがなくなってきたところで、ガスが発生して視界が悪くなったので、食事としました。
前回は全部載せ海鮮丼を食べたのですが、今回はカニ・アマエビ丼にしました。
シャルマンの海鮮丼は名物で、とっても美味しいので、シャルマンに行った際にはぜひ食べてください。
午後からは視界が悪い時間も多かったですが、雪が降り始めてきたので、それなりに気持ちの良い雪質で満足して遊べました。
【2日目 栂池高原】
この日は新雪ゼロです。
車にも一切、雪は積もっていませんでした。
この日はARMADA ARV86で出撃しました。
栂池にはTSUGAIKE POWDER DBD(通称ツガパウ)という許可制の自己責任エリアがあります。
http://tsugaikepowder.com/
そのツガパウに行くために、朝10時半の講習を受けました。
講習が終わったら腕章をもらい、その腕章をつけてツガパウに向かいます。
コースは長く、木が密集していたり、沢では水が流れていたり、ところどころ穴が開いていたりと、かなり難易度やリスクの高い場所でした。
斑尾のツリーランコースや、野沢のやまびこの自己責任エリア、裏コルなんかと比べても、かなり難易度や危険性の高いコースだと感じました。
何度もコースを研究すれば、あまり木が生えていないコース取りを覚えることもできるのかもしれませんが、相当広いゾーンなので、奥が深いと感じました。
エリアが広い上に、あまり人気はないように見えたので、前日に降っていないけどなんとしても新雪をモフりたいという人の選択肢にはなるかと思いました。
ツガパウを遊んだ後は、コースを一通り回しました。
パークはハンの木ヒットパークと、Rightパークの2つがありました、
ハンの木はバーンもかなり硬く、リフト効率も悪いため、1回ちょろっと飛んだ程度にしました。
Rightパークはキッカー、ポコジャン、ボックスなどが設置されていて、リフト効率も良いため、なんどか遊びました。
ただ、この日はバーンがカチカチだったので、お昼まで遊んでパークは終了しました。
昼からは馬の背コースを滑った後、ゴンドラ山頂から下まで滑り降りるを繰り返していました。
今回のツアーも、1日目パウダー、2日目圧雪バーンと楽しめました。
宿の食事が物足りなかったので、外の居酒屋に飲みに行って旅行気分も味わえましたし、とっても楽しい2日間でした。
平日のスキー場は空いているし、パウダーも売り切れるまでに時間が掛かりますので楽しいですよ。
有給休暇が残っている方はぜひ、平日のスキー旅行をオススメします。
>satoさん
まいどの参加、ありがとうございます。
すっかりファットスキーのとりこになってしまいましたな。
目を瞑れば、あのボヨンボヨンという感覚が思い出せますね。
パウダーの季節が終わっても、シーズン終了まで、圧雪から腐れ雪、妖怪板掴みまでよろしくお願いします。
居住地: 三重県川越
投稿数: 807
シャルマン&栂池お疲れ様でした。
1日目シャルマン。
公式発表によると430センチの積雪に、10センチのパウダーとのこと。
非圧雪70%の平日のシャルマンは競争率も低く、ファットスキー1本で1日遊べる状態でした。
開けた一枚バーンのパウダーを広々滑ることのできる貴重なスキー場です。
ふわふわ感が病みつきです。
今シーズン一番のお気に入りのスキー場です。
2日目栂池。
ゲレンデ上部に栂パウと呼ばれるエリアが存在します。
このエリアを滑るためには講習を受ける必要があり、バックカントリーの危険性の説明を受けました。修了証を受け取り、早速栂パウエリアに突入。
木々が生い茂り、沢あり、谷ありの長いコースで汗だくになりながら脱出しました。
昼からは一通りのコースを回り、ワイドで圧雪のきれいなコースの多いスキー場でした。
>RYOさん
毎度川島経由の長距離運転、ありがとうございます。
オフトレ効果抜群の余裕の滑りは見習うべきところであります。
1日目シャルマン。
公式発表によると430センチの積雪に、10センチのパウダーとのこと。
非圧雪70%の平日のシャルマンは競争率も低く、ファットスキー1本で1日遊べる状態でした。
開けた一枚バーンのパウダーを広々滑ることのできる貴重なスキー場です。
ふわふわ感が病みつきです。
今シーズン一番のお気に入りのスキー場です。
2日目栂池。
ゲレンデ上部に栂パウと呼ばれるエリアが存在します。
このエリアを滑るためには講習を受ける必要があり、バックカントリーの危険性の説明を受けました。修了証を受け取り、早速栂パウエリアに突入。
木々が生い茂り、沢あり、谷ありの長いコースで汗だくになりながら脱出しました。
昼からは一通りのコースを回り、ワイドで圧雪のきれいなコースの多いスキー場でした。
>RYOさん
毎度川島経由の長距離運転、ありがとうございます。
オフトレ効果抜群の余裕の滑りは見習うべきところであります。