2017-01-17 (火)〜18(水)シャルマン火打〜関温泉 我らパウダージャンキーズ【平日泊り】

シャルマン火打と関温泉、いっぱい楽しんできました。

【1日目シャルマン火打】
東海北陸道、北陸道ともに雪だったため、予定より時間が掛かりましたが、無事にシャルマン火打に到着。
駐車場には一番乗りだったかも。

しばらくすると隣にしももさんとちひらさんの御一行が到着しました。

他にもびわ湖バレイとO-Airのローカルもこられていました。

知り合いが非常に多いシャルマンでした。

雪質は湿雪の新雪。
ハチ高原なんかの兵庫パウダーのような感じでした。

海から近いシャルマンの雪質は、やはり、それほどよくはありませんし、斜度もゆるいのですが、初めてファットスキーを試す人にはちょうどいいゲレンデだと思います。
まだ早割が残っているので今シーズンもう一回くらいはいってもいいなと思っています。

お昼は名物の海鮮丼を食しました。
カレーやラーメンのような定番のゲレ食ではなく、名物が食べられるのは良いですね。
次回もシャルマンに行った時は海鮮丼を食べることにします。

satoさんは様々なファットスキーを試乗して、ベストの一本を探していました。
結局、ラスト付近に乗った4FrntのKYE120がお気に召した様子でした。

ちひらさんもレンタルの板をためして、センター95くらいだったかの細めのセミファット板が気に入ったようでした。

しももさんがしももさんじゃなくなっていて、下から上になっていたのにびっくりしました。おめでとうございます!

結局、僕とsatoさん、ゲストボーダー、しももさん、ちひらさん、KJさん、KGさん、FJさん、FJさんのお友達の女性スキーヤーと、大所帯で楽しみました。

それ以外にも京都からこられていたスキーヤー、奈良ナンバーの車もあったので、ゲレンデやセンターハウスでは関西弁が飛び交っておりました。

シャルマンでBUBBAの調子どうですかー って話掛けてきた人も関西弁でした。
シャルマン火打は関西といってもいいくらいでしょう(笑)

ラストまでがっつり遊んだ後は、道の駅の名立でお風呂に入ってから妙高の宿に移動しました。

宿の晩御飯は一泊二食5000円というのが信じられないほど、良いものでした。
晩御飯は大量のローストビーフとスパゲッティとバーニャカウダーでした。

特にローストビーフはビールのとても合うのでビールが止まりません。

ビールはハートランドビールの中瓶が1本300円という、定価やんそれ っていう価格設定でした。

また妙高に行く際にはリピートしようと思います。

【2日目関温泉】
朝起きたらピーカンです。
残念ながら夜の間にはつもりほどの積雪はなかったようです。

とはいえ、せっかく来たのだから関温泉をエンジョイします。

関温泉はシャルマン火打と並ぶ、パウダー狙いとして有名なゲレンデですが、ゲレンデの感じはシャルマン火打とはだいぶ違います。

シャルマンは横に広く、斜度がゆるいため、パウダー初心者向けですが、関温泉はどのコースもかなりの斜度になっています。
特にシングルリフトに乗っていく山頂からのコースは、パウダーの日には最高でしょうね。

パウダーを売りにしているスキー場は、シャルマン火打、ヤマボク、さかえ倶楽部、斑尾などにも行きましたが、関温泉が一番パウダー狙いでオモシロイコースだと思いました。
次回は是非、良い雪が降った後のThe Dayを楽しみたいと思いました。

関温泉では捨てるほどお湯が湧いてるみたいで、駐車場に温泉が垂れ流されていて融雪されていましたし、温泉宿の屋根にもお湯が掛けられて融雪されていました。
当然、お風呂も源泉かけ流し100%です。

滑り終わったあと、関温泉に入浴して、帰路につきました。

帰りは行きほどの積雪もなく、スムーズに帰ることができました。

1日目のシャルマンも2日目の関温泉も、本当に楽しかったです。

一緒にお会いして滑った皆さん、ありがとうございました。